Caterpie 18'AUTUMN
  • PeerCastでアゲハチョウを観察しよう
  • まえがき
  • 8月11日 短時間配信
  • 8月12日 新たな同居人
  • 8月13日 サインは下痢
  • 8月14日 サナギになる前に
  • 8月15日 残されたもの
  • 8月16日
  • 8月17日 サナギポケット
  • 8月18日 LIVE
  • コラム 技術的な内容
  • 8月19日 Sexy Hiking
  • 8月20日 罠
  • 8月21日 夢を見るもの
  • 8月22日 別れの時
  • 8月23日 コラム
  • 8月24日 生きるということ
  • 2018年第2期の羽化記録
  • 飼育について
  • 付録1 アゲハチョウ&配信FAQ
  • 付録2 配信環境
  • あとがき
  • 著者紹介
  • カバーの説明
  • 蝶の一生
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8月13日 サインは下痢

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Last updated 6 years ago

徐々にスペックがアップグレードされているRaspberry Piとはいえ、映像のエンコードはそれなりに負荷がかかります。また、USBカメラで取り込んだ映像のエンコードはハードウェア支援を受けられないこともあり、1コアのCPU使用率は時々90%以上使用していました。

安定した映像出力を求めて、カメラ側の親機を一時Pentium G4500の機材に変更しましたが、余計に不安定になってしまい、結局元の構成に戻りました。スレにはセレロンと書いていましたが、正しくはPentiumでした。のちに判明したのですが、BIOSで1コア制限をかけていたり、Video4LinuxというLinuxのカメラデバイスドライバでは、映像が稀に反転する症状が出る報告も出ていました。対応策はなさそうです。

Random horizontally flipped image #4

幼虫はサナギになる前に水気のあるフンをすることがあります。幼虫の敵はカビや水滴です。幼虫は葉から水分を吸収するため、飲み水は不要なのです。このフンはカビの原因になるために早めに掃除します。

https://github.com/avafinger/gc2035/issues/4
図6 他のコアは空いているがエンコード中のコアは60%以上使用している
図7 左奥で大量のフンを排泄していることがうかがえる