Caterpie 18'AUTUMN
  • PeerCastでアゲハチョウを観察しよう
  • まえがき
  • 8月11日 短時間配信
  • 8月12日 新たな同居人
  • 8月13日 サインは下痢
  • 8月14日 サナギになる前に
  • 8月15日 残されたもの
  • 8月16日
  • 8月17日 サナギポケット
  • 8月18日 LIVE
  • コラム 技術的な内容
  • 8月19日 Sexy Hiking
  • 8月20日 罠
  • 8月21日 夢を見るもの
  • 8月22日 別れの時
  • 8月23日 コラム
  • 8月24日 生きるということ
  • 2018年第2期の羽化記録
  • 飼育について
  • 付録1 アゲハチョウ&配信FAQ
  • 付録2 配信環境
  • あとがき
  • 著者紹介
  • カバーの説明
  • 蝶の一生
Powered by GitBook
On this page

8月23日 コラム

Previous8月22日 別れの時Next8月24日 生きるということ

Last updated 6 years ago

なんと、何も書くことがありません。何も起きることなく1日が終わってしまいました。というだけではもったいないので、ちょっとだけ配信についてのお話を。

今回の配信では直下のリレーを5本、ポートチェックはOpenに設定しました。464Kbps×5本なので使用する上り帯域は約2.5Mbpsです。低ビットレートかつビットレートの急激な上昇がないこともあり、接続やリレー状況はとても安定していました。しかし、バッファやループが発生していても気づきにくい内容ではあります。

クライアントの使用割合ではPeerCastStationの安定板ST221が多くを占め、次いでST220という結果になりました。

今回の配信環境では、6時間に一回時刻合わせを行い、カメラで撮影した内容と時刻表示の相違がないように努めました。仮想環境が影響している可能性は大いにありますが、初日は配信をしていると一日に1秒ほど時刻表示がズレていました。

みなさんもパソコンの時計はしっかり合わせましょう。そして合わせすぎてNTPサーバーの負荷にならないようにもしましょう。

Milkcocoaから障害報告が上がってきました。

図29 PeerCastStationの安定板利用者が圧倒的多数であった
図30 何日も時間がずれていると接続できないサイトも出てきます
図31 Milkcocoaから来た障害発生の報告を抜粋